腕時計の実用性を高めた世界一有名なカリスマブランド

「最高峰の実用時計」を開発しつづけるロレックスは1905年に創業。精度と性能を満たすための腕時計開発を積極的に行い、1926年に世界初の完全防水ケース「オイスター」を完成させる。さらに1931年には360度回転ローターを採用した自動巻上げ機構「パーペチュアル」、1945年に日付表示「デイトジャスト」を開発。腕時計の実用性を飛躍的に高めた。

1950年代からはプロ向けの製品も積極的に開発し、「エクスプローラー」「サブマリーナー」「GMTマスター」など、ブランドを代表する人気モデルを展開。これらは現在の技術見合った最高峰の実用時計としての地位を確立している。

とくに日本で絶大な人気を誇るスポーツ・ロレックスのフラッグシップ。2000年の誕生以来、新型ブレスの採用や、ムーブのヒゲゼンマイが耐磁性に優れたパラクロム製になるなど、絶え間なく細部へ乗りファインを続けている。


ビジネスもカジュアルも問わない、ラグジュアリーに大進化したダイバーズウォッチの決定版。回転式ベゼル搭載時計として、1953年に誕生した元祖ダイバーズウォッチ。
以降はダイバーズの代表格として君臨。2010年からは傷に強いセラミックベゼルを備え、ラグやリューズガードなどもボリュームアップし高級感を高めた。


1953年に誕生した”探検者”というモデル名の通りの3針タフモデル。時刻を正確に表示することに徹した耐久性や視認性の高さに定評がある。
2010年に39mm径となり2016年に新型に。

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